話題性だけでSNSに登録するのは危険!

時代によって次々と流行するSNSが出てきますが、話題だからといって何でもかんでも登録する、という行為は危険です。特に最近若い女性の間で流行しているtiktokなども、危険視されています。中学生や高校生などの未成年の間でも流行っていますが、このtiktok上で、可愛い動画を上げている女の子に大人の男性がコメントをして接触をはかろうとすることがあるようです。そこから出会い系などに誘導して、性的な被害や大きな事件へとつながってしまうということもありえます。

大人よりも、年齢の低い子供の方が個人情報の意識などがゆるく、犯罪に巻き込まれやすいと言われています。ですので、若い世代がSNSを使用する場合には、保護者がきちんと見届ける必要があります。プロフィールなどに個人情報を載せてしまう危険性をわかっておらず、住所特定されてしまったりすることもあるようです。情報が伝わってしまい、他の個人情報まで盗まれると様々な二次被害にもつながります。そのような情報が盗まれることになった際に、それをネタに恐喝するという犯罪行為も考えられます。子供は、叱られると思って保護者にそのことをなかなか言えずに相手の要求をのんでしまい、事態が悪化してしまうこともありえます。さらに住所特定から、実際に家までユーザーが会いに来てしまうという危険性もあります。未成年などがSNSに登録する場合、最初のプロフィール画面などに問題がないか保護者がチェックしてあげた方が良いかもしれません。また、使っている際も何か問題がないか、変な相手と連絡を取っていないかを注意深く観察するのが良いでしょう。

米国ではCOPPAと言われる法律があります。COPPAは、訳すると児童オンラインプライバシー保護法という意味になります。実際に、tiktokはこの児童オンラインプライバシー保護法に違反したとして、罰金の支払いに応じています。13歳未満の子供がアプリを使う場合に保護者の同意を得ることが義務付けられているという法律ですが、13歳以上であることの証明なども難しくなっており、誕生日の入力だけで済んでしまう場合、きちんと確認ができないという問題点もあります。結局は自己責任という部分も大きいので、自分の子供がSNSを使う際には事件に巻き込まれたり個人情報の漏えいや金銭的トラブルに遭ったりする可能性も視野に入れながら保護者がしっかり見守るようにしましょう。